今夜は十三夜。下妻運航所でも美しい月が見えました。| アルファーアビエィション

今夜は十三夜。下妻運航所でも美しい月が見えました。

十三夜とは、旧暦(太陰暦)で毎月13日の夜の事を指し、特に旧暦の9月13日のお月見のことを言います。
これは日本独特の風習で、十五夜と同様に秋の豊穣を感謝して、月見団子や時期の収穫物、すすきを飾ります。
十五夜から約1か月後に巡ってくる十三夜は、十五夜についで美しい月と言われ、十五夜に続く「後の月(のちのつき)」とも呼ばれます。
昔は、月の満ち欠けなどを用いて暦を計算する旧暦を用いていたため、人々の生活と月は密接につながっていました。

アルファーアビエィション下妻運航所では、操縦免許取得に必要な夜間の飛行経歴をこのヘリポートで実施することができます。
離着陸やオートローテーション等の緊急操作の訓練、上空での様々な飛行操作も民間用の訓練空域がすぐそばにあるので、効率よく訓練を行うことができます。

・今夜、下妻運航所から撮りました。

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