ヨーロッパ旅行記#4 宮廷文化の栄えた町、ウィーン
ヨーロッパ旅行記最後の舞台はオーストリアの首都ウィーンからお届けします!
宮廷文化の栄えたウィーンは18世紀末から20世紀初頭にかけて、数々の大作曲家の活躍の舞台となりました。 また、かつては世界屈指の学問の都であり、建築分野でも多くの傑作が存在します。
[シェーンブルン宮殿] ウィーンの観光で最も人気のスポットが、世界遺産にもなっているシェーンブルン宮殿です。 建物はまさに宮殿建設を象徴するような造りになっており、東西約1.2km、南北約1kmという広大な規模のフランス式庭園もあります。
[国立歌劇場] ここでのショーのチケットは数ヶ月先まで完売状態です。
[国会議事堂] ウィーンの国会議事堂です。ウィーン市内は交通の便が非常に良く、鉄道、地下鉄、バスに加えてトラムまで走っています。
[カールス教会] バロック建築の傑作のひとつに数えられる教会です。
ウィーンはいたる所に見ごたえのある建築物が建っています。 各箇所もそこまで離れてはおらず、交通の便も良いので短時間で多くのスポットを廻る事が出来ます。
また、オーストリアは世界でも有名な音楽家・作曲家が集る音楽の都です。 毎年夏になるとウィーンやザルツブルクを中心に全国で約150もの音楽イベントが開催されます。
ヨーロッパ観光旅行にウィーンはオススメです!