操縦教官より訓練のお勧め| アルファーアビエィション

操縦教官より訓練のお勧め

4月5日、アルファーアビエィション運航所の南西にあったVOR/DME(NZE)が廃止され、DMEのみの航行援助施設(NZD)になりました。
今後も周辺の大子VORTAC (GOC)や関東の関宿VOR/DME (SYE)や守谷VOR/DME (SNE)も順次廃止される予定となっています。
このことは、VFRの飛行にはそれほど大きな影響はありませんが、IFRでの飛行では経路の選択等にも影響してきます。

アルファーアビエィションでは、DA40型機、DA42型機を使用しての訓練飛行を行っており、操縦計器には両機種ともにG1000を採用しているために、この状況にも対応出来るようになっています。
また、アルファーアビエィションの訓練所は航行援助施設、交通状況、気象等、全ての資格取得訓練には最高の環境が整っており、訓練効率も良好です。

すでに自家用操縦士、事業用操縦士の資格を取得されている方のBRUSH UP訓練としてオ-トパイロットを使用しての飛行、特に上昇/降下の判断・操作要領等、将来エアラインを目指す方には有効な経験となると思われます。
これからは気候も良く、訓練にはさらに最適となりますので、ぜひこの機会に操縦訓練を開始されてはいかがでしょうか。

アルファーアビエィション 訓練教官

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