アルファーアビエィションは警察航空隊、消防航空隊等の官公庁パイロットの免許取得訓練をこれまで多数委託されており、そのすべての実地試験において合格しています。
自家用操縦士、事業用操縦士、計器飛行証明まで、機種は単発ピストン機R22、単発タービン機R66、アグスタA109での多発タービン訓練まで、フルに操縦訓練を実施しています。

本日は、日本経済新聞の記者の方とカメラマンが下妻運航所を訪れて、現在訓練中の消防防災航空隊の方の取材を行いました。
ヘリコプター操縦士の需要が増加する中、防災ヘリを運航するために消防士に対する操縦訓練を行い操縦士の育成を行っている官公庁への取材で、その訓練を委託されているアルファーアビエィションの下妻ヘリポートを訪れたものです。

本日の取材記事は９月７日（月）の日本経済新聞に掲載されます。
ヘリコプター操縦士の不足にどのように対応していくか、またパイロット不足の解消のためにと今回取り上げられました。

本日取材を受けた方の初飛行の様子 初単独飛行