今回は、小型機では、日本発のディーゼルエンジンを２基搭載したダイヤモンド式ＤＡ４２型の操縦性に関するご紹介です。飛行を終えたばかりの教官に、感想をインタビューしました。

「ＤＡ４２の操縦性能は、他の双発機に比べて、とてもよかったです」

飛行を終えた、教官はまずＤＡ４２のメリットについて語ってくれました。 バロンなどは、操縦かんが重いと感じるのですが、ＤＡ４２は、適度な重さです。

また、パワーセッティングがしやすいのも、特徴です。通常、レバーは６本ですが、 ＤＡ４２は、ＤＡ４０のレバーが２本づつになっただけなので、シンクロがずれるようなこともありません。 それと、重量が軽すぎないため、着陸のコントールも安定してすることができます。
これは、軽い機体は、微妙な調整が必要なためです。その点、ＤＡ４２は、適度な重さに設計されています。

ディーゼルエンジンであること、燃費が良いことに加え、操縦性も非常に優れているＤＡ４２、ぜひご興味のある方は、アルファーアビエィションまでお問い合わせ下さい。