帝京大学ヘリパイロットコース発表!
11月4日から6日にかけて、東京ビッグサイトで「東京国際航空宇宙産業展2009」が行われました。
この産業展に帝京大学さんが、大学学校特設ゾーンにブースを設け、来年度から始める「航空宇宙工学科ヘリコプターパイロットコース」の紹介を行いました。
また、特設コーナーにおいては、大々的なプレゼンを二日間にわたり、帝京大学理工学部宇宙工学科の森学科長と、操縦訓練部門を担当するアルファーアビエィションの齋藤専務が行ないました。
共同プレゼンテーションは、1時間の枠で行われましたが、コースの詳細、身体検査、EMS(救急医療)実習の導入等に関する細かな質問が参加者からあり、日本初の4年制大学で、且つ医学部を持つ同大学のヘリパイコースとあって注目度は抜群でした。
大学参加により、若い人に航空機の操縦に興味を持つ機会が与えられ始めました。これによって、小型航空業界全体が今後ますます発展していくことでしょう。
その他の展示では、東京消防庁や警視庁の航空隊のヘリでの活動、川崎重工のEMSヘリ模型、IHIのエンジン模型などが特に興味深かったです。
帝京大学と同じハイクオリティーな訓練を受けたい方、ヘリコプターライセンス、飛行機の操縦免許に興味のある方、是非一度、アルファーアビエイションにお問い合わせ下さい。