下妻市と廃棄物不法投棄の情報提供協定調印| アルファーアビエィション

下妻市と廃棄物不法投棄の情報提供協定調印

「(株)アルファーアビエィションと下妻市との廃棄物の不法投棄に関する情報提供協定調印式」が下妻市役所で本日行われました。

下妻市からは市長、市民環境部長、同課長他が出席し、当社からは齋藤社長、齋藤専務、青山運航部長が出席しました。

航空会社の不法投棄に関する空からの情報提供は、正式に自治体と協定を結んで行うということは過去にはほとんど例がありません。
協定の有効は正式には4月1日からですが、先例として目撃、報告した事案では、市側が確認し河川局に通報するという成果がありました。地上からは見えないところに投棄されていたとのことです。
新聞各社も取材に来ていて、市長もこの協定を宣伝することで空から見られてると言うことが広まれば、不法投棄の抑止力につながると期待しているとのことでした。
また、今後もアルファーアビエィションとの多方面での相互協力が発展的に得られれば、とのお話もありました。

調印式の後は、下妻ヘリポートへ移動し施設や機体の説明と、齋藤社長と市長との調印記念撮影が行われました。

 調印式の記事は茨城新聞、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、東京新聞、産経新聞に掲載されました。

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