いつもはよく見える筑波山も梅雨になると見えにくくなります。

筑波山がほとんど見えない状態でも、飛行に最低必要な視程（どれくらい見えるか）を確保していれば飛行は可能です。

梅雨の時期は一日のうちで良くなったり悪くなったりすることもありますが、雨が降っていなければ操縦訓練はしっかり行えます。
視程が悪くても気流は逆に安定することもあり、いつもより操縦しやすかったりするのが空のおもしろさです。