下妻訓練便り 〜技量保持訓練で妙義山へ!〜| アルファーアビエィション

下妻訓練便り 〜技量保持訓練で妙義山へ!〜

本日、パイロットの技量保持訓練で軽井沢方面へ向かいました!

今回訓練に挑んだパイロットは、アルファーアビエィションで事業用免許、タービン機限定変更まで取得し、現在は某防災ヘリのパイロットとして活躍中です。 「技量保持訓練」とは、パイロットが操縦の技量を保つために定期的に実施されます。

パイロットでも毎日フライトに出る訳ではありません。いざ出動となった時に備え、操縦感覚が鈍らないように訓練も兼ねて教官とフライトに出ます。 今日は軽井沢、妙義山付近で模擬救難訓練を実施しました。

山岳での救難活動を想定し、不安定な風を受けながらホバリングをします。 かつて操縦訓練をした機体R66を久々に操縦し、教官との再会も喜んでいました。操縦の技術もバッチリです。 訓練で学んだ事、現場で学んだ事を十分に活かせています。

これからも一人前のパイロットとして、頑張って下さい。応援しています。

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