下妻ヘリポートに小学生が訪れてヘリコプターについて学びました| アルファーアビエィション

下妻ヘリポートに小学生が訪れてヘリコプターについて学びました

アルファーアビエィションには様々な方が訪れます。
高道祖小学校で毎年恒例の「歩く会」があり、1,2年生の低学年が小学校からヘリポート往復の遠足に訪れました。

ヘリポートで休憩し、その間ヘリコプターについて仕組みや、どんな風に飛んでるか、どんな仕事で活躍してるかなどを子供たちに説明しました。
小学校はそれほど遠くないところですが、皆は近くで見るのは初めての様子で、興味津々で説明を聞いていました。
質問コーナーでは1.2年生とは思えないしっかりした質問があり、どのくらい遠くまで行けるのか、燃料は何か、重さは何キロか、どのくらい高くまで飛べるのかに答えました。
中には、飛んでるときに助けを求めてる人がいたら、助けられるのかなど、鋭い質問をする子供もいました。
最後に、実際に飛行するところを見てもらい、あっという間の休憩時間が過ぎました。
今日の素敵な体験が記憶に残り、大きくなってパイロットを目指す子供がいるといいですね。

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