飛行機操縦士免許の国内訓練も多種多様に展開中
飛行機操縦士免許の国内訓練を行っているアルファーアビエィション福島運航所は、様々な飛行機により多様な訓練を展開しています。
本日の操縦訓練を例にすると、自家用操縦士免許を目指す訓練生がダイヤモンド式DA40型による仙台空港往復の航法訓練、DA42型によるBRUSH UP訓練、同じくDA42での計器飛行証明の訓練で仙台空港までの往復、セスナサイテーションC510ムスタングによる機種限定変更の離着陸訓練などを実施しています。
昨日行ったサイテーションの訓練では、福島空港より岡山空港までの往復を実施しています。
明日はDA42で福島空港から沖縄まで、空輸飛行と訓練を同時に実施する飛行計画となっています。
また福島空港での訓練は、自家用操縦士免許を目標とする訓練生のダイヤモンド式DA40型での航法訓練、同じく自家用免許を目標とする訓練生のセスナC172型による空中操作及び離着陸訓練、さらに計器飛行証明を取得する訓練生のDA42型によるIFR飛行訓練および福島空港での計器進入訓練などを計画しています。
当福島運航所では、飛行機免許取得を希望される方のニーズに完璧に応えるよう教官一同準備しており、経歴に応じた訓練シラバスを作成し、効率の良い訓練を進めるよう常に努力しており、実施試験合格、免許取得、就職という実績に結びついています。