アルファーアビエィション下妻ヘリポート運航所では、毎月多くのヘリコプター操縦士の実地試験が行われています。

技能証明の実技試験は、どこか決まった試験会場に受験生が出向いて試験を受けるというものではなく、訓練生が普段訓練をしている訓練所（空港やヘリポー ト）に、航空局の試験官が出向くようになっています。
つまり、受験生さんは普段訓練しているところで、いつも のように飛行すればいいのです。
そして一般的にあまり知られてない事として、ヘリコプ ターの試験官は現在日本に３人しかいません。

日本における操縦訓練のほとんどをアルファーアビエィションが実施していますが、この３ヶ月で当校の下妻ヘリ ポート運航所では１６人もの訓練生が受験し、結果は全て合格しています。 来月も５つの実地試験を予定しています。
これだけの実地試験の実績は国内随一で、実地試験のノウ ハウの蓄積は勿論、次の受験生へと活かされます。

自家用ライセンスから事業用はもちろん、単発タービン、多発タービンほかあらゆるヘリの訓練、試験をアルファーアビエィションでは実施しています。
ロビンソンＲ６６による単発タービンでの限定変更試験も既に行われ、順調に合格しています。 操縦感覚はＲ４４に酷似しており、短時間でのタービン限定取得に大きな道が開けました。
ヘリコプター、飛行機の操縦訓練をお考えの皆さん、またはライセンサーで限定変更をお考えの皆さん、是非お待ちしています。