この時期怖い山岳派
普段旅客機やヘリコプターにのっていてふとした瞬間、がたがたとしたゆれをかんじたことありませんか。
そのようなゆれを作る原因として大気中の空気の乱れがあります。
それらを乱気流とよびます。
今回は乱気流の中で山岳部で発生する山岳波について解説をします。
山にぶつかった空気は上に持ち上げられますが、その後は上がったり下がったりを繰り返しながら流れていきます。
空気が波のように上下に揺れることで乱気流を引き起こします。
山岳波に遭遇をすると急激な上昇気流や下降気流により機体が大きく振動します。
また、最悪の場合はひっくり返ってしまい墜落をしてしまうこともあります
山岳波は基本目でみることはできませんが以下の雲が見えるときは山岳波が発生していることがわかります。
レンズ雲 つばさ雲 はた雲 ロール雲
山岳派が発生しうるところではとばないのが一番です。
もし飛ぶのであれば標高より
小さな山脈であれば2000FT(600M)
大きな山脈であれば5000FT(1500M)
以上の高度選定がもとめられます。
もし遭遇してしまったら?
① 減速をする
② 姿勢の変化量を小さくする
③ 高度や進路を変えることで乱気流域からぬけだす
この冬の時期北西風が強くなり山岳波の影響をもろにうけるため、より注意が必要です。

