また一歩パイロットに近づきましたね!
茨城県下妻市、雄大な筑波山を目の前に臨むアルファーアビエィションのヘリポートでまた一人感動のソロフライト(単独飛行)に出た訓練生がいます。
自家用操縦士の訓練生のKさんは、大学院に通学しながら週に何回か下妻へリポートに通って訓練をしている、ダブルスクールの訓練生です。
アルファーアビエィションにはKさんのように、学校に通学しながら免許も取得してしまう訓練生が多くいます。自分のスキルアップができる上に、学校卒業後はパイロットとして就職するのでまったく無駄な時間がなくとても効率的です。就職についても当校には相変わらず数多くの応募をいただいています。
KさんはロビンソンR44(4人乗り)で最初から訓練を進めてきました。R44とR22との操縦特性の違いで、R44は常にペダルを操作する感じがありますが、Kさんはこの特性も問題なくマスターしました。
ちなみにロビンソンR44で操縦訓練ができることも当校だけの大きなメリットです。ハイパワーヘリで訓練をして単独飛行にも出てしまうことは、他ではできません。
単独飛行後はアルファーアビエィション恒例の訓練生と教官からのお祝いの「水かけ」です。Kさんからの「ぜひかけてください」との希望に応えて、みんなで思いっきりお祝いをしました。
さあソロフライト後は、航法に行ったり夜間飛行をしたりと更に楽しいフライトが待っています。この調子でパイロットを目指して頑張りましょう。