ヘリポートが小学生で大にぎわい| アルファーアビエィション

ヘリポートが小学生で大にぎわい

本日のヘリポートは子供たちの歓声でとてもにぎやかになりました。
アルファーアビエィションのヘリポートは茨城県下妻市にありますが、その近くの高道祖小学校の行事で「高道祖地区歩く会」の皆さんが下妻ヘリポートを訪れました。
小学校低学年のお子さんとご父兄の皆さん、スタッフの方々が、休憩したり、小学生たちは走り回ったりと、普段は離着陸に使う広々とした敷地が子供たちの格好の遊び場になりました。

アルファーアビエィションの教官が、最新鋭ロビンソンR66を使って、ヘリコプターが飛ぶ仕組みを説明したりクイズを出したりと、楽しんでいただきました。
「ヘリコプターはどれくらいのスピードがでると思いますか?」と聞いたら、元気に「40キロ!」と答えてくれたりして、思わず微笑んでしまいました。
説明しているとちょうど訓練生がR22でヘリポートに戻ってきて、小学生たちが一斉にヘリに手を振ったので、その訓練生は「とても緊張してしまいました。」と笑っていました。
10年経ったらヘリコプターの免許を取れるからまた来てね、と空の楽しさをお伝えして、元気に次の目的地に向かって歩いていきました。

飛行クラブでフライトしました!

飛行クラブでフライトしました!

アルファーアビエィション卒業生で飛行クラブ会員のKさんがR44でのフライトを楽しみました。
» もっと見る

関連記事