本日、アルファーアビエィションで飛行機の操縦訓練を実施中のMさんが、自家用操縦士の実地試験に見事合格しました。おめでとうございます。

Mさんの実地試験は天候不良のため一度延期になりましたが、その間、操縦技量と航空知識の維持に努め、良い緊張感を持続しながら今回の実地試験に臨みました。
口述試験、空中操作、離着陸及び航法の実技試験を行い合格となりました。

航法の実技試験は新潟空港までの往復の飛行で、雲が多かったのですが、普段の操縦訓練の成果を十分に発揮して飛行しました。そして実地試験の延期があったにもかかわらず、非常に少ない飛行訓練時間で合格しました。
これは本人の訓練への集中力と、アルファーアビエィションの効率的な訓練シラバス、ベテラン教官陣による最適な指導によるものです。

実地試験では緊張もしたと思いますが、最後まで頑張って合格を得ることができ、自家用飛行機操縦士のライセンスを取得しました。
引き続き事業用操縦士、計器、多発の飛行機免許に向けて、さらに技術を磨いて、一日も早くプロパイロットになりましょう。
今後も頑張って操縦士免許を取得できるよう、アルファーアビエィションスタッフ一同応援していきます。