福島空港「空の日フェスティバル」が開催されました。
2025年9月20日、「空の日フェスティバル2025」が福島空港にて開催されました。
前日の天気予報では午前中の雨が心配されていましたが、当日は幸いにも雨に降られることなく、曇り空のもとで無事に開催されました。気温も過ごしやすく、たくさんの来場者の皆さまにお越しいただくことができました。
アルファーアビエィションでは、航空機を間近に臨む特別なロケーションにてブースを出展し、例年同様、多くの方々にお立ち寄りいただきました。
ブースでは、ここでしか手に入らない「REMOVE BEFORE FLIGHT」タグや、ロビンソン・ダイヤモンド社のピンバッジなど、正規ディーラーならではのレアな航空グッズを多数販売。お子さまから大人の方まで、幅広い世代にお楽しみいただけました。特にお子さまには、パイロットが実際に使用するフライトコンピューターをモチーフにしたストラップが人気を集めました。
さらに、今年もDA42の前で写真を撮れるフォトスポットが登場。間近で見る本物の機体をバックに、記念撮影を楽しむ姿が多く見られました。また、オープニングフライトで操縦を担当した当社の教官もブースに登場し、訪れた方々との交流が盛り上がるひと幕も。毎年恒例のこのイベントは、航空ファンの皆さまに大変ご好評をいただいています。
また、福島県の防災ヘリコプターによる消火訓練・救助訓練も行われました。実際の災害を想定したリアルな訓練は迫力満点で、ホバリングや水の投下、救助の動きなど、日頃目にすることのできないプロの技術に多くの驚きの声が上がっていました。
今後もアルファーアビエィションは、空の魅力をより多くの方に伝えるための活動に積極的に取り組んでまいります。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。