計器飛行証明を取得した京都市消防局が24時間体制の運航を開始
京都市の消防ヘリコプターが24時間体制の運航を開始しました。
夜間の無視界飛行を行い、震災や火災、救急患者の搬送など、ヘリの機動力が大いに期待されています。
24時間を交替で勤務するためには多くの人員が必要なため、今回の夜間運航を開始するにあたり夜間照明施設を整備して、航空隊のパイロット、整備士を増員しました。
また夜間の無視界飛行をするのに必要な専門資格「計器飛行証明」を取得して夜間運航に備えて準備をしてきました。
この計器飛行証明の訓練はアルファーアビエィションが受託し、4名のパイロットが当校の多発タービンヘリ、アグスタで訓練をして全員が実地試験に合格しています。
当校では、飛行機とヘリで、自家用、事業用、計器飛行証明、操縦教育証明、単発・多発タービンと、すべての航空ライセンスを取得できます。
ご興味のある方はお気軽に一度お問い合わせ下さい。