航空施設 VORの新設| アルファーアビエィション

航空施設 VORの新設

ヘリコプターにも飛行機にも大切な航空施設、VORの新設です。
常総VORまでフライトして上空から確認してきました。

パイロットライセンスを取得する際には必ずその使用方法を勉強して、実際にフライト訓練でも使用する航空施設に、VOR(超短波全方向式無線標識施設)があります。

地上のVOR無線施設からの電波をヘリコプターや飛行機で受信して、VOR局にまっすぐ飛行したり、VOR局から直線的に離れて行くこともでき、自分の機体の位置も知ることができるとても便利な航空保安施設です。

写真は常総VORで4月上旬まで運用しますが、他にも印旛VORも同時期に運用されます。
これは守谷VORと佐倉VORの工事に伴い運用されるものです。
アルファーアビエィションのパイロット訓練生は航空情報(AIP)でしっかりと確認してフライトトレーニングを行っています。

飛行クラブでフライトしました!

飛行クラブでフライトしました!

アルファーアビエィション卒業生で飛行クラブ会員のKさんがR44でのフライトを楽しみました。
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