福島空港で消火救難訓練が実施されました| アルファーアビエィション

福島空港で消火救難訓練が実施されました

アルファーアビエィションが飛行機の操縦訓練を実施する福島運航所は福島空港の敷地内にあり、定期便のエアラインが離着陸する中を当校の訓練生は実践的な飛行訓練を行っています。
福島空港は火災や大雪等の災害に対応する機材や特殊車両等の準備は万全ですが、本日は空港施設を使った大規模な消火救難訓練が実施されました。
消防、警察、病院、医師会、DMAT等、大勢の関係者と車両による本番さながらの訓練でした。
災害に対する日頃の備えが、いざ何かあった場合のスムーズな対応に繋がることを感じ、当校の操縦訓練も安心して実施できることを実感した有意義な訓練でした。

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