祝 使用事業28周年を迎えました!| アルファーアビエィション

祝 使用事業28周年を迎えました!

アルファーアビエィションは今日で使用事業運航開始から28周年を迎えました。

使用事業運航開始から28年、アルファーアビエィションも今年で創立35年を迎えます。 これまで一切の無事故で運航させて頂いており、皆様のご協力に感謝しております。

足寄ヘリポート アルファーアビエィションが足寄ヘリポートで運航を開始したのは1992年になります。1985年創立から7年、日本の使用事業免許を取得して国内でパイロット養成を実現しました。 1994年に現在の下妻ヘリポートで運航を開始するまで、時に厳しい寒さと戦いながら運航していました。今でも足寄ヘリポート(場外離着陸場)は基地として残しています。

下妻ヘリポート 下妻ヘリポートでは1994年に運航を開始し、翌年1995年に運航整備基地の関東オペレーションセンターを設置しました。1998年に米国ロビンソンヘリコプター社より販売総代理店の認定を受け、2002年に型式証明取得を取得し、機体もR22、R44の単発ピストンからR66単発タービン、更にはアグスタA109による多発タービンまで一貫して取得可能な日本国内で唯一の訓練校になりました。

官庁、大学など幅広く操縦訓練を受託し、2010年から開始した帝京大学理工学部航空宇宙工学科ヘリパイロットコースの操縦訓練も今年で10周年を迎えました。

福島運航所 2008年、アルファーアビエィションは更に事業を拡大し、福島空港の福島運航所で飛行機の訓練校を開校しました。同時にダイヤモンドエアクラフトDA40の型式証明を取得し、最新鋭の機体で操縦訓練を開始しました。 2009年にはDA42双発機を取り入れ、ディーゼルエンジンを日本で初めてセスナ機にも換装実施するなど、訓練効率の上昇と環境への配慮にも真剣に取り組み続けています。

2017年、DA40の単発機にもディーゼルエンジンが搭載されたDA40NG、双発機DA42NGを日本で初導入しました。 訓練生にも最新鋭の機体とシステムでの訓練を提供し、大手エアラインへの就職が続出しています。 運航所も2018年に第二格納庫を増設、訓練生の新教室を新設し、充実した運航を続けています。

アルファーアビエィションは引き続き無事故を目指し安全運航に精進してまいります。 今まで蓄積してきたknow-howと更に新しい試みを調和し、今後も業界のイノベーターとして飛躍しますので、引き続き応援よろしくお願い申し上げます。

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