豊富な機体が揃うアルファーアビエィションの福島運航所、素晴らしい訓練環境を紹介します！

アルファーアビエィションの福島運航所は、福島空港内にあります。国内定期便、海外チャーター便も就航し、2500mの滑走路とVOR、DME、ILSなどの航空保安無線施設が完備された本格的な空港です。 ここで最初から実戦的な訓練を積むことで、パイロット不足が進む日本で多くの航空会社が求める即戦力パイロットを養成しています。

写真手前から　DA42NG　・　DA40NG　・　DA42 Twin Star

飛行機の操縦訓練は、最新鋭のダイヤモンドエアクラフトを使用します。計器飛行訓練にも最適な空港設備に加え、機体にはGarmin1000グラスコックピットシステムを搭載し、大手エアラインに就職後大型機への移行が容易なのが強みです。また、燃費効率、環境問題を考慮し、これまでのAVGASではなくJETA1を使用するディーゼルエンジン搭載機を訓練機として日本に初めて導入しました。

写真左手前から　DA42 Twin Star　・　DA40NG　・　DA42NG
写真左奥から　Agusta A109C　・　Robinson R66　・　Cessna 172P

ダイヤモンドエアクラフト機による単発、双発、計器飛行訓練を国内で一貫して実施できる他、Cessna172Pによる訓練も可能です。 ２００９年、アルファーアビエィションは日本で初めてディーゼルエンジンをセスナ機に換装しています。

２０１８年には、訓練効率、稼働拡大のため第二格納庫を増設し、より多くの機体を訓練機として導入しています。 ヘリコプターでは、Robinson R22による単発ピストンからRobinson R66による単発タービン、更にAgustaで多発タービン機への限定変更まで一貫して行える訓練校は、全国でアルファーアビエィションだけです。 ヘリコプター訓練を行う下妻運航所から福島運航所まで当社の運航所間で長距離航法訓練ができるのも訓練時のメリットとなっています。

豊富な機体、経験豊かなベテラン教官、このような恵まれた訓練環境は他にはありません。 皆さんも是非、パイロットを目指してみませんか？