齋藤専務が公演会で貴重な演説をされました!| アルファーアビエィション

齋藤専務が公演会で貴重な演説をされました!

日本ヘリコプター事業促進協議会主催による公演会で、アルファーアビエィションの齋藤専務が演説をされました。

アルファーアビエィション齋藤専務取締役

今日本の航空業界で話題となっているのは、「空飛ぶ車」の導入です。既に日本国内外で多くの施策、実験が繰り広げられています。 日本でも経済通産省、国土交通省をはじめ多くの民間航空会社が協力し、実現に向けて一歩づつ進んでいます。しかし、安全、技術、サービス、受容性といった様々な面で課題も残っており、 導入の実現には時間がかかります。

今の日本の防災、医療、輸送などで空で活躍しているのはヘリコプターにつきます。 その中で、現在大きな問題となっているのがパイロット不足です。

創立以来無事故、ヘリコプター操縦訓練において日本でトップの実績を誇るアルファーアビエィションを代表して、 齋藤専務取締役が「ヘリコプターパイロット不足」の背景や課題、解決への糸口に関する貴重なお話しをされました。

これまで多くのパイロットを養成し、輩出してきたパイロット養成事業者の視点から、ヘリコプター業界に欠けているもの、特に近年人気が急増しているエアラインパイロットと比較して克服すべき問題などお話しされました。

ヘリコプター、飛行機両方の訓練を手がけ、その両方で多くの訓練生と出会い、また卒業生との繋がりもあります。 アルファーアビエィションはこれからも日本の航空業界に貢献し続けます。

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