アルファーアビエィションは帝京大学理工学部航空宇宙工学科ヘリコプターパイロットコースの操縦訓練を実施しています。

綺麗な青空が拡がる福島空港にロビンソンR22が下妻運航所から、事業用操縦士の必要経歴である300kmの長距離航法で飛来しました。
福島空港は今回が2回目の訓練生は、管制通話も慣れた感じで落ち着いて行っていました。
いつもはヘリポートで離着陸訓練をしていますが、これだけ長い滑走路にアプローチするのは非常に良い経験です。
当校の二つの運航所を使い長距離航法訓練ができてしまうのも、アルファーアビエィションの訓練のメリットです。

・長さ2500m、国際線も離着陸できる規格の福島空港にアプローチ。
・当校エプロンにタキシングしてきます。
・とても安定したタキシングです。
・広いエプロン。エンジンを停止するまで気を抜きません。
・アルファーアビエィション福島運航所で給油も行い、下妻運航所に帰投します。
・綺麗な青空の下、福島空港での離陸に向けて気持ちが高まります。
・下妻ヘリポートに向けて離陸。帰りも計画通りに飛行できました。