9月16日、オーストリアの ウィーナー・ノイシュタットでレッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップが開催されました。 今回の開催地オーストリアは、アルファーアビエィションが正規代理店を務めるダイヤモンド・エアクラフト本社もあり、 現地で応援しました！

「空のF1」とも呼ばれているこのレースは、最高速度370km/h、最大負荷10Gにおよぶ過酷かつ白熱して空中タイムトライアルです。 現地はレース開始前からヒートアップしていました。 日本からは2017年に年間総合優勝の経験も持つ室屋義秀さんが参戦！ 0.083秒差に３人の選手が決勝戦進出をかけてひしめく中、室屋パイロットがファイナル４へコマを進めました！

決勝戦では最初にフライトした室屋パイロットが59秒324の好タイムを出し、開幕戦以来となる総合2位表彰台を獲得しました。

表彰式の後に、直接室屋さんにおめでとうを伝える事が出来て嬉しかったです。
室屋さん、おめでとうございます！