福島運航所第2格納庫「竣工式」が開催されました(2018.04.18)| アルファーアビエィション

福島運航所第2格納庫「竣工式」が開催されました(2018.04.18)

昨年末から福島運航所に建設中だった第2格納庫が今月完成しました!

[完成した第2格納庫] 毎日の運航も止める事なく無事完成し、ご協力頂いた全ての方々にスタッフ一同感謝しています。 完成を祝し、格納庫にて「竣工式」が開催されました。天候は生憎の雨でしたが、豪雨強風から機体を守る格納庫内での開催でしたので問題なく執り行うことが出来ました。

[竣工式会場] 多くの来賓の方に参列して頂き、機体との記念撮影や間近で見る航空機の離陸など普段あまり出来ないような体験をして頂きました。 また、竣工式ではおなじみの「テープカット」の際には、「火入れ之儀」としてDA42のエンジン始動が披露されました。

[祝詞奏上]

今回の第2格納庫の完及び竣工式は、地元紙「福島民報」でも取り上げて頂いています。

福島民報記事

アルファーアビエィションでは、桜美林大学の学生をはじめ数多くのパイロットを養成しています。 近年では特にパイロット不足に伴って就職先も増えており、人気の職業となっています。そのためパイロットを目指す若者も増加し、より良い訓練効率を計るため新たな訓練機の導入や、 今回のような格納庫の増設など、毎年様々な対策をしています。 このように訓練効率を上げられるのは、訓練に最適な福島空港だからこそでもあります。

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