アルファーアビエィションの下妻運航所には、現在３機のR66があります。どの機体も訓練、撮影など第一線で活躍している機体ばかりですが、興味深い事に、その３機の計器システムが全て異なっています。

写真左の機体は、２０１６年に日本に初上陸したオートパイロット機能が搭載されています。その性能も非常に画期的で、上空での２軸の水平直進飛行など可能にしています。
さらに詳しくはコチラへ➡︎オートパイロット機能搭載のR66が日本に初上陸！

写真右の機体は、当校の単発タービン機限定変更の訓練で最も活躍している機体です。これまで何人もの学生を教官と共に実地試験合格へ導いた機体です。
試験合格の記事はコチラへ➡︎－速報－　ロビンソンR66単発タービン機で実地試験に合格しました！

写真中央の機体は、番組制作、撮影などで活躍しています。他にも、今年度のロビンソンヘリコプター社のオリジナルカレンダーに実際に使用された写真でも、この機体が写っています。
詳しくはコチラへ➡︎ロビンソン社オリジナルカレンダー発売開始！

オートパイロットを付けたり、GPSを付けたり、計器にも様々なオプションがあります。長時間のフライト、特に長い山岳地帯などを飛行する様なことが多い場合には、GPSがあればより安心です。計器の内容が増えれば増えるほど、より多くの情報が得ることもできます。
オートパイロット機能搭載のR66の指導試運転を行った時の映像です。計器が映し出されていますので、是非ご覧ください！
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