アルファーアビエィションは帝京大学理工学部航空宇宙工学科ヘリパイロットコースの操縦訓練を実施していますが、本日ロビンソンＲ６６による単発タービンの限定変更実地試験が行われ、なんと２名同時に合格しました。
萩原さん、長谷川さん、おめでとうございます。

自家用操縦士のヘリコプター免許をすでにロビンソンＲ２２により取得している萩原さんと長谷川さんは、ロビンソンＲ６６での単発タービンの限定変更訓練を行い、短時間での実地試験合格となりました。
受験科目も飛行場での離着陸科目のみなので訓練当初からすぐに受験態勢が取れました。
試験後の講評も二人共にとても良かったとのお言葉をいただきました。

アルファーアビエィションでは同一メーカーのヘリコプターでピストン（R２２、R４４）からタービン（R６６）への限定変更が可能で、操縦特性が似ているため機体が変わってもスムーズに移行できます。
自家用免許をピストン機で取得し、すぐにR６６で訓練を行い短時間でタービン限定を取得、その後事業用免許を取得する一連の流れは、アルファーアビエィションにしかできない大きなメリットです。
この調子で事業用免許の取得に向けて頑張っていきましょう。

※文中の氏名は仮名です。