東北地方では気圧の谷や寒気の影響が心配されましたが、2日間とも訓練生の日頃の頑張りに応えて良好な天候に恵まれ、計画通りに実地試験を受験することができました。
事業用操縦士は報酬を受けて操縦ができる資格ですので、プロパイロットとしての知識と飛行技術は高度なレベルが求められます。
よって合格を勝ち得たということは、責任と自覚がそのレベルに応じて必要です。
2名の訓練生は計器飛行証明の資格取得に向けて、明日から再び努力を続けますが、プロとしての責任を忘れずに頑張ってほしいと思います。

万全の飛行準備のもと出発しました！
福島 RDO とイニシャルコンタクトした瞬間にモードに入ります。