富士川町で初!富士山遊覧観光を実施!
都内から甲府盆地へ新しい空路を開拓!現地では富士山をメインとした遊覧飛行を実施!
海外からのツアー参加者、インフルエンサーも大喜び!ロビンソンR44で迫力満点の富士山遊覧観光を実施しました!
今回遊覧ツアーの離発着場になったのは山梨県富士川町、道の駅富士川のすぐ側にある河川敷です。 将来的な公共用ヘリポート整備に向け、昨年からアルファーアビエィションが実証実験にも協力し、騒音調査やテストフライトの実施をしてきました。 今話題となっている「空飛ぶクルマ」の実用化への期待も勿論ありますが、最も信頼性の高いロビンソンヘリコプターを使用した空のネットワークを開拓し、これまで実現できなかった都内から甲府盆地への空路での観光客の輸送も始めて実現しました。
計2日間、東京ヘリポートからお客様3名を乗せて富士川町へ。現地では更に計3回の遊覧飛行を実施しました。 東京ヘリポートを離陸した機体は、途中遊覧飛行も兼ねて約50分程で富士川町の場外離着陸上に到着しました。
遊覧飛行は20分間、富士川町を拠点にしているので離陸後2〜3分で富士山を満喫できるスポットに到着するので、20分間でも十分楽しむことができます。 現地では東ヘリからの3名の他、ツアーに参加していたヨーロッパからの観光客やインフルエンサーに加え、富士川町の町長も遊覧飛行に参加されました。報道陣にも囲まれ、ヘリからの絶景を楽しんで頂きました。
今回は天候にも恵まれ、最高のコンディションで全てのフライトを実施する事が出来ました。 そして何より、アルファーアビエィションの運航スタッフの活躍で安全に、お客様にも安心してフライトを楽しんで頂く事が出来ました。