福島空港といえばウルトラマンキャラクターがたくさん常設されてるウルトラマン空港として有名な空港でもあり、そこで毎年開かれる「空の日フェスティバル」は、空港に親しんでもらうための大きな盛り上がりを見せるイベントです。

今年は秋雨前線の影響で朝から雨で、恒例の人気イベントである、アルファーアビエィションのDA42オープニングフライトが残念ながら実施できませんでした。
しかしながら、ウルトラマンショーをはじめ各種催しやフードコーナーが盛沢山で大いに盛り上がりを見せました。

アルファーアビエィションでは、専用ブースにてレアな航空機関連のグッズ販売や、パイロットライセンスの説明会をしました。
中には、ライセンス取得要領に限らず、今日のような天気の悪いときにはどうやって着陸してるのか、九州から羽田に飛行する所要時間と羽田から九州に飛行する所要時間が違うのは何故なのかと鋭い質問をされるお客様がいて、スタッフとしても楽しい時間を過ごすことができました。
来年は天候が良く、オープニングフライトが実施できて盛大に盛り上がることを祈りつつイベントを終えました。

＜昨年のオープニングフライトの写真＞
開始時間ジャストに会場上空をパスする山口教官操縦のDA42、Twin Engineの迫力はイベントのスタートを大いに盛り上げました。