関宿スカイレジャージャパン2000
アルファー・アビエィションは、 昨年8月に ドイツ、ノードリンゲンで開催されたヘリコプター世界選手権で金メダルを獲得したパイロット技量を 5月13,14日、日本航空協会関宿滑空場で開催された「スカイレジャー2000」 において発表した。
両日午後3時20分より約30分間、国際公認競技種目である 「タイムド・アライバル」「スラローム」 の2種目を展示飛行したが、両日で11万人に上った観客は小型ヘリコプターの精密な 操縦に息をのんで見守っていた。世界選手権で活躍した世界レベルの技量は3分余りの短時間での「スラローム」や 10分の1秒単位の正確さでの「タイムド・アライバル」に発揮され、観客の満場の拍手を受けた。アルファー・アビエィションのチームは実際に教育を行っている教官により編成されたチームで総飛行時間8000時間を 超える教官も所属している。
OK! No Touchでピンは的の中へ。操縦は斉藤静、ピンを操るのは青山。
いろいろなデモフライトや展示がありました。
飛行前には念入りなブリーフィング。
大勢のお客様に喜んでもらえて大満足。自ら操縦桿を握り、飛ぶ楽しさを伝える
斉藤静パイロット。
アルファー製作の航空ビデオや本はどこでも大好評。
アルファーなら外国のお客様への説明もお手のもの
アルファーの訓練生にもお手伝いいただきました。