2006 アエロバティックス日本グランプリ| アルファーアビエィション

2006 アエロバティックス日本グランプリ

11月4日(土)

アルファーアビエィションフライトチームはイベント二日目も完璧な演技フライトを披露しました!

午前8時の開門を前に、入り口には早くも長蛇の列ができていました。昨日に比べ、土曜日ということもあって多くの方がいらっしゃっていました。8時の開門になると、我先にと席取りのために、観覧席へと走る人たち。
席取りを終えると、各ブースや屋台を回り、お買い物。

私たち、アルファーアビエィションのブースにも、多くのお客さまが訪れてくれました。家族連れには、ヘリコプターのマグネット、男性にはフライトコンピュータが特に人気でした。

また、アルファーアビエィションフライトチームの演技では、昨日と演技項目を変更してお贈りいたしました。急な変更にもかかわらず、完璧にこなしてしまうチームの臨機応変さには、主催者も驚くばかりです。
演技は大変好評で、観客の皆様の前をヘリが通過する際には多くの歓声、シャッター音が聞こえました。こういった声、音を聞け、とてもうれしく感じました。この機会に、少しでも多くの方にヘリのすばらしさを伝えられたのではないかと思いました。

アルファーアビエィション代表で、世界ヘリコプター選手権で金メダルも獲得している齋藤パイロットから本日の会心の演技についてひと言

無事午前中のアルファーフライトチームの演技も終了してホットしました。天気が心配でしたが比較的暖かく、雲のお陰でまぶしくなくて快適な1日でした。

午後からは、心地よい爆音とともに天才パイロット達が大空いっぱいにロマンを描き吸い込まれるような演技に身震いしました。

午後のフライトガーデンでは、私たちの可愛いロビンソンのブースにも皆さん気軽に立ち寄っていただきありがとうございました。

5日も安全にフライトできるように中田整備士も終日ロビンソンの整備に余念がなくみんな安心しました。

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