2007 アエロバティックス日本グランプリ| アルファーアビエィション

2007 アエロバティックス日本グランプリ

11月2日(金)

オートボルデージュ2007 ツインリンクもてぎでいよいよ開催!
アルファーアビエィションの演技飛行は今年も絶好調!

今日からオートボルテージュ2007、アエロバティクス日本グランプリインもてぎの開催です。

今年もアルファーアビエィションのアルファーフライトチームは、唯一ヘリコプターでありながらエキシビジョン参加を依頼され、午前中のメインとも言える11時30分から、おなじみの真っ赤なロビンソンR22の2機によるフリースタイル演技をもてぎの大空に披露しました。

会場編

アルファーチーム演技飛行 PART1

アルファーチーム演技飛行 PART2

アルファーチーム演技飛行 PART3

今日は朝から北からの冷たい風が吹き、天気予報では一日中曇りが続くというあいにくのコンディションになりました。
それでも3日間通して来ると言う熱心なファンや、土日が仕事で今日しか見に来られないという人たちが、年に一度のイベントを楽しみに来ていました。朝のうちはまだ普通の曇りだったのですが、オープニングフライトがはじまってから、予報と変わって雲が低く時々小雨が降り始めてきました。

そして、わがアルファーチームのフライトが始まる頃には、辺りは一層暗くなり止み間無く降るようになりました。飛行機の演技ならキャンセルでしょうが、そこは百戦錬磨のアルファーフライトチーム、JA7975には青山教官、JA7205には谷澤教官が搭乗し予定通り登場しました。雨の中見に来てくれた観客の期待に応えるようにのびのびと演技を行い、また、黒い雲を背景にした白いスモークというのも迫力があったとの声をいただきました。

結局、午後に予定されていたアエロバティクスの競技は約半分が飛行キャンセルとなってしまい、翌日から天候が回復するという天気予報通り晴天になることを期待して初日が終了しました。

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