官公庁の受託訓練生が実地試験に見事合格しました!
アルファーアビエィションは警察、消防、海上保安庁等の官公庁のパイロットの操縦訓練を多数受託しています。
本日、ロビンソンR22で事業用の実地試験を受けた官公庁の訓練生が規定時間内で見事合格しました。
おめでとうございます。
訓練生は以前にアルファーアビエィション下妻運航所で自家用操縦士のライセンスを取得しており、今回は事業用操縦士のライセンスを取得することができました。
本日の天候は午前中飛行視程が悪く、雲の低い状況でした。午後からは、天気が味方してくれたのか、離陸間際に日が差し、雲と飛行視程が回復してきました。天候の回復を待ち、離陸時間が遅れ、日没後まで飛行試験を実施しました。
ベテラン教官から教わってきた航空知識と操縦技術を発揮して口述、飛行試験共にスムーズに終了、合格判定となりました。
「まだまだ勉強不足な部分が見えた一日であり、引き続き精進が必要だと感じました。今後はアグスタの限定変更に向け、日々の勉強と訓練に励み、立派なパイロットになります。」とコメントを頂きました。
引き続き安全運航で飛行業務をお願いいたします。
下妻ヘリポートでは、日中はもちろん、ヘリポート北側にあるノースグラスエリアで夜間施設を設置すれば、日没後の夜間でも離着陸を行うことができます。
また、下妻ヘリポートのすぐ西側に民間訓練試験空域が設定されており、ヘリポート離陸後すぐ訓練・試験を開始することができ、時間の短縮にもつながります。
アルファーアビエィションではこれらの環境を最大限に活かし、効率的で質の高い飛行訓練を提供しています。




