2008 アエロバティックス日本グランプリ 3日目
11月2日(日)
ついに最終日!
会場編
アルファーチーム演技飛行編
世界一流のフライトを観戦するには最高の、風もなく快晴の秋空となりました。
アルファーアビエィションフライトチームは最後まで完璧な演技を披露しました!
最終日の開門前には前日よりさらに遠くまでお客さんの列が続き、駐車場も全国からの車で次々といっぱいになりました。
最後のオートボルテージュを楽しみにした本当にたくさんのファンの方で雰囲気は最高潮です。
1時間以上も前から開門を待ちわびたお客さんが、世界最高の演技を見るために観客席に一斉に向かいます。
アルファーフライトチームの演技は音楽にピタリと合わせ、世界一の操縦テクニックをふんだんに使って、絶妙なコンビネーションでダイナミックなフライトを披露しました。
青山パイロットと谷澤パイロットの息のあった素晴らしい演技は、3日間連続してお客さんの度肝を抜き、唸らせ、大喝采を浴びました。
我がチームの演技飛行に感激されたお客さんからは、
「こんなすごいフライトをもてぎでもう見れないのは何とも残念ですね。」
「他の航空イベントでフライトするときも是非見に行きます。」
「世界一の技を目の前で見れていい記念になりました。ありがとう。」
「自分もちょっと飛んでみたくなりました。昔から一度飛びたかったんです。」
など、たくさんのうれしいお声をいただきました。
全国からお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
次の航空イベントでもアルファーフライトチームのフライトを是非お楽しみください。
またお会いしましょう。
世界一流のフライトを10年に渡り日本に招待していただいた関係者の皆様に感謝いたします。