セスナ172P型による空撮飛行のご案内
アルファーアビエィションの福島運航所では事業機セスナ式C172P型を使用して空中写真撮影の飛行を実施しています。
今週もお客様からのご依頼によりこの飛行を実施しました。
当社のセスナ式C172P型は、テイラート式TAE125-02-99型エンジンを搭載した日本では唯一のディーゼルエンジンの機体です。
このエンジンは従来のライカミングエンジンに比べると、 まず燃料にガソリンではなくJET A-1を使用しているため、ガソリンエンジンの約6割の燃料消費量と、燃費が非常に向上しています。
また通常のエンジンに比べ、騒音も静かになっていて、環境にも優しいです。
今回の空撮飛行は作業現場を上空から撮影して記録として残すものです。
福島空港は風がやや強かったものの、現地はそれほど強くなく、気流も安定していたため、航空法を守りつつ低めの高度からの撮影を行うことができました。
空撮飛行にご興味をお持ちの方はアルファーアビエィションまでお問い合わせください。