卒業生がまた官公庁(県警)パイロットとして就職決定!| アルファーアビエィション

卒業生がまた官公庁(県警)パイロットとして就職決定!

当校でヘリコプター免許を取得した卒業生の永井さんから就職決定のうれしい報告をいただきました。
ヘリライセンス取得後に某県警察の航空隊を受験していた永井さんですが順調に試験に合格し、いよいよ航空隊パイロットとして勤務することになりました。
おめでとうございます。

アルファーアビエィションの卒業生は、大手航空会社はもとより、警察航空隊、消防航空隊、海上保安庁の官公庁パイロット等、日本全国の自分が希望する就職先で皆それぞれ頑張っています。

採用時に既に支払い済み操縦訓練資金の一部を貸しつけるような会社もありますが、この制度はキャリアの一番大切な時期を長期間、その会社で働かなければいけないという規則(縛り)があり、キャリアアップの為に転職をすることも出来なくなってしまいます。
また貸し付けた会社のローカルルールに合わないと言う理由で、会社都合で解雇された場合も貸し付けられた資金は即刻全額返済しなければいけません。
何よりもパイロットとして就職する際に、自分の適性や勤務地等の環境を考えて、自由に就職先を選ぶことができません。もちろん官公庁パイロットになることもできません。

安定した職業の公務員パイロットは、一般の公務員同様にとても人気がありますが、当校の卒業生は自分の希望する官公庁に次々と就職しています。
当校が抜群の就職実績を上げられるのは、ヘリコプター、飛行機ともに自家用、事業用、単発、多発、ピストン、タービン、計器飛行、教育証明と、フルライセンスを取得できる訓練環境があり、個々の訓練生の希望に応じた操縦訓練を行っていることや、卒業生ネットワークの力など、様々な理由があります。
パイロット不足が進み、ヘリコプター、エアライン共に航空界はパイロットを必要としています。
一日も早く操縦訓練を始めてパイロットになってください。

※文中の氏名は仮名です。

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