飛行機操縦士、ヘリコプター操縦士に必須の特定操縦技能審査
今月から特定操縦技能審査の制度が始まりました。
国内で飛行機、ヘリコプター、グライダー等の免許を取得しているパイロットは、4月1日より、特定操縦技能審査を過去2年以内に受験していなければ、機長として航空機の操縦をすることができなくなりました。
アルファーアビエィション福島運航所では、通常の飛行訓練に加え、飛行機の特定操縦技能審査も実施しています。
特に、本年に入ってから受験される方が増えています。
受験できる機体は、単発機ではダイヤモンド式DA40型またはディーゼルエンジン搭載のセスナ式C172型、双発機ではダイヤモンド式DA42型を準備して操縦技能審査に対応できるようにしています。
審査の受験を検討中の方、飛行機の操縦免許を希望する方、操縦免許を取得していてさらに上級の資格への挑戦を検討している方は、お気軽にアルファーアビエィションまでお問い合わせ下さい。