飛行機の計器飛行証明実地試験にまたまた合格!
アルファーアビエィション福島運航所から、1月に入ってから3人目の飛行機の計器飛行証明の実地試験合格の報告です。
小松弘行さんが自家用操縦士の免許取得後に引き続き、計器飛行証明の資格にチャレンジしてきましたが、本日見事な成績で合格することができました。
おめでとうございます。
実地試験の受験申請には、計器飛行40時間、機長野外50時間の経歴確保の必要がありますが、アルファーアビエィションでは一切の無駄なく、効率的な訓練を実施しており、訓練環境も整っています。
小松さんは関東から訓練に来ていましたが、飛行訓練や教官から直接教わる座学のほかに、インターネットによる当校独自の座学教育も有効に受けて、技術と知識の向上に成果を上げました。
今後は多発飛行機の限定変更免許取得を目指す予定です。
ダイヤモンドDA40、DA42はG1000の計器ですから、円滑な移行が可能で短期間に訓練を終了するとができると教官一同も考えています。