下妻市の防災訓練で支援飛行を行いました| アルファーアビエィション

下妻市の防災訓練で支援飛行を行いました

11月10日、下妻市の防災訓練がありました。
8時半に茨城県南西部にマグニチュード9、下妻市の震度は7を観測との想定で防災訓練が行われました。


アルファーアビエィションは下妻市と大規模災害時の応急対策活動の協定を結んでいて、災害時の被害状況偵察、物資輸送などヘリコプターでの支援を行います。
本日は想定した被害状況をヘリから当社の地上連絡員に無線で伝え、災害対策本部長(下妻市長)に報告する役割を担いました。
おりしも、偶然に8時半過ぎに実際に茨城県筑西を震源とするマグニチュード5.5の地震が本当にあり、下妻も震度4を記録するなど、適時な訓練になりました。

アルファーアビエィションはこれまでに数多くのパイロットを誕生させ、卒業生は警察航空隊、消防航空隊、ドクターヘリ、海上保安庁、航空事業会社等、多方面で活躍しています。

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