中標津空港は、２００５年に世界遺産に登録された知床に近い空港だ。
中標津には、広大な平野部が広がっており、大きな牧場も多いのどかな景色が広がる。

知床、摩周湖等有数の観光地を有し、夏から秋にかけては、絶好の観光日和をむかえる。

空港は、木を中心としたデザインになっており、長旅で疲れた気持ちをほっと和ませてくれる雰囲気を醸し出している。
このような心休まる空港の一角に、アルファーアビエィションの所有する事務所と格納庫がある。

のどかな景色の中、大空を飛ぶのはさぞ気持ちのいいことだろう、と誰もが思うような立地である。特に、秋の紅葉の季節は、遠くの山々がきれいに色づき、とてもすばらしい景色である。
ぜひ、一度この雄大な自然を皆さんに味わっていただきたいものだ。