福島県の会津地方では牛のことを「べこ」と言います。
１０００年以上も前、会津 柳津町の円蔵寺を建てる際、最後まで元気に働き通したのが赤色の牛だったと言われており、その赤色にあやかり「赤べこ」が作られました。
現在、ＮＨＫの大河ドラマ「八重の桜」で会津地方が取り上げられていますが、その中にも赤べこが登場していました。

先日、福島空港の開港２０周年の日に「八重の桜」の出演者をデザインした全日空のラッピングジェットが飛んできて記念日に花を添えました。
アルファーアビエィション福島空港運航所でも毎日元気にプロの飛行機免許や自家用のパイロット免許を目指して操縦訓練が続いています。