利根スカイフェスティバル2007で演技飛行を披露
利根スカイフェスティバル2007が11月4日(日)埼玉県加須市の利根川緑地公園で行われ、アルファーアビエィションは主催者から演技飛行を依頼されました。
イベント会場編
フォーメーションフライト 前編
フォーメーションフライト 後編
アルファーフライトチームは、我がチームにしかできないようなダイナミックかつ繊細なフライトをお見せしました。
当日の天候は快晴で朝早くから加須市の商工会の方々を中心に、名物のうどんをはじめ多くの店が河川敷一面に出され、会場は大いに盛りあがっていました。
スカイフェスティバルということで、イベント会場では、気球の搭乗体験や自衛隊のヘリコプターの展示、ヘリコプターの体験飛行が行われており、小さなお子さんからおじいちゃん、おばちゃんまでが、イベントを楽しんでいました。
また、空のイベントとして、アルファーフライトチームのヘリコプターの演技飛行のほか、グライダーの演技飛行も行われました。
アルファーフライトチームの演技飛行が行われる午後1時半には、土手いっぱいに来場者の皆さんが座り、今か今かとその登場を待ちわびていました。
坂本教官のナレーションによりヘリの登場が伝えられると、ヘリコプターが遠くの土手の方から飛び上がってきて、一気に歓声に包まれました。
パイロットは青山教官と谷澤教官。ヘリコプターの操縦席からのあいさつに早くも会場は大盛り上がり。音楽に合わせたフリースタイルの演技が開始されると会場はさらに盛り上がりました。
2機のヘリコプターの息の揃った演技、そして普段見ることのないヘリのアクロバティックな動き。会場は驚きと歓声でいっぱいです。
特に、720度ターンや2機のヘリコプターが右と左から飛んできて、観客の前で交差する演技は迫力満点でした。
演技に見とれていると、あっという間に15分の演技が終了し、惜しまれながら2機のヘリコプターは退場していきました。
演技終了後には、「ヘリコプターってバックができるんですね」といった感想から、「アクロバティックな動きに驚いた」といった感想まで聞くことができ、加須市の皆さんをはじめ遠くから見に来ていただいたお客様に満足していただけたようです。
このようなイベントで、アルファーアビエィションは、皆様に空の楽しさをお伝えするため、精力的に活動をしております。
イベントを盛り上げる起爆剤として、新たなイベントの目玉として、世界一の演技飛行を検討してみてはいかがでしょうか。
皆様のお問い合わせをお待ちしております。