飛行機訓練校
飛行機訓練校としてアルファ-アビエィションは、単発(DA40),多発(DA42)を使用して自家用操縦士、事業用操縦士、多発限定変更、計器飛行証明(単発・多発)、教育証明と多岐にわたり飛行機訓練を行っています。 またこの春からはディ-ゼルエンジン(ティ-ラ-ト式TAE125型)を搭載したセスナ式C172P型を訓練機として導入する計画です。
DA40及びDA42に対しC172Pは在来のアナログ計器ではありますが、IFR運航が可能な装備を備えていますので、資格取得訓練又は資格保持者のBRUSH UP訓練にも対応出来ます。
現在、飛行機訓練を受けている方々の年齢や経歴も様々です。
年齢については、20代前半の若い方から50代の方まで年齢層は非常に広く、経歴についても全く経験がなくスタ-トされる方からすでに技能証明を持っている方や海外のライセンスの切替を希望される方など様々です。
空港は、IFR運航に対応できる施設を備えており、定期便の発着回数も少ないことから訓練環境としては最高の立地条件であると言えます。
また空中操作などを行う訓練空域も空港から10分程度で到着でき、空域の広さ、高さともに全ての訓練に対応可能です。
当運航所の教官は、多岐にわたる訓練生のニ-ズに答えるべく効率的な飛行機訓練を進め、実地試験に合格できるよう努力しています。
DA40とDA42はエンジンの数が違うだけで操縦特性はほぼ同一です。これはエアバスのA320,A350,A380における型式移行の容易なコンセプトと同じで、訓練途中で必要に応じてDA40,DA42と機種を切り替えることができて短時間の訓練で 自家用、計器飛行、多発限定、事業用操縦士試験に合格している方も多くなっております。
飛行機の訓練はアルファーアビエィションにおまかせください。