飛行機の訓練生が野外飛行の初単独飛行を実施しました| アルファーアビエィション

飛行機の訓練生が野外飛行の初単独飛行を実施しました

本日、福島空港で飛行機訓練を行っている中島さんが初めての単独の野外飛行を行いました。
中島さんは、本年5月から飛行訓練を開始し、7月にはファーストソロに出ました。
その後約1ヶ月半の間に単独での離着陸や、空中操作の経験を積み、本日の単独での野外飛行も無事に終了することができました。
本日は上空には多少雲はあったものの、風は穏やかで、福島空港での離陸及び着陸にも問題のない天候でした。

・福島運航所のエプロンは福島空港の誘導路に続いています。 中島さんは、これまでもダイヤモンドエアクラフト式DA40型の操縦を十分に楽しみながら訓練を受けています。
今後は自家用操縦士の実地試験に向けて訓練を続けますが、訓練教官も最大限のサポートを提供していきます。
福島空港は、訓練空港として十分な施設があり、天候についても訓練可能な日が多いため、計画通りの操縦訓練が進められます。
中島さんも順調にまずは自家用操縦士の免許を取得するものと期待しています。

・2,500mの長い滑走路から離陸 *文中の氏名は仮名です。
 写真をクリックすると大きくなります。

関連記事