2016年3月、アメリカのケンタッキー州ルイビルで開催されたHELI-EXPOに行って来ました。750を超える企業、団体が出展し、各ブースではエンジンや細かい機器、部品が並び、合計約55機にも及ぶヘリコプターが展示されました。
＜写真：ロビンソン社　ブース＞
まずやって来たのは本命のロビンソン社！新たに発表された二人乗りのR44Cadetを始め、これまで無かった増槽タンクをオプションとして取り付け可能になったR66の展示が行われていました。
＜写真：手前R66と奥R44Cadet＞
＜ロビンソン社社長 Kurt Robinson氏(左)＞
会場では展示だけでなく、ロビンソン社社長のKurt Robinson氏によるプレゼンテーション等も行われ、多くの人で賑わっていました。
＜R66のエンジンRR300＞

次はいよいよ新しいR44Cadet、R66の紹介をしたいと思います！　　続く