海上保安庁に就職した卒業生の近況報告 第二弾| アルファーアビエィション

海上保安庁に就職した卒業生の近況報告 第二弾

アルファーアビエィションの卒業生は航空事業会社、海上保安庁、警察や消防の航空隊等、全国で活躍しています。
今回は海上保安庁に最近就職した卒業生、小島さんの近況報告をお伝えします。

「覚えることが多いが、楽しい職場で頑張っています!」
昨年、海上保安庁に就職した小島さんはこれまで研修を受けてきましたが、昨年末に配属された勤務地で航空機に乗り込んでの業務がまもなく始まります。
2月からヘリコプターや飛行機の後席に搭乗して、撮影業務や状況確認、照明弾の投下などの作業も行うそうです。
実機に乗り込んでの仕事がいよいよ始まるのでうれしいです、頑張ります、と今の気持ちを語っていました。
この業務を行いながら、副操縦員としての研修も受けていくそうです。

小島さんが今後飛行する機体はアグスタ(AGUSTA)AW139で、これまでの訓練とは違うヘリコプターであるため、覚えることが多いけどやりがいがあります、と元気に話してくれました。
勤務地の職場の雰囲気も楽しく、風邪等も引かず元気に頑張っていますとのことでした。
アルファーアビエィションでの訓練中から真面目で研究熱心だった小島さん、今後も勉強と操縦訓練をしっかり続けて一日も早くパイロットとして市民のために空を飛んでください。

小島さんの訓練時の様子 海上保安庁のアグスタAW139 *文中の氏名は仮名です。

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