海上保安庁に就職した卒業生の近況報告| アルファーアビエィション

海上保安庁に就職した卒業生の近況報告

アルファーアビエィションの卒業生は航空事業会社、海上保安庁、警察や消防の航空隊等、全国で活躍しています。
本日は海上保安庁に最近就職した卒業生、秋山さんの近況報告をお伝えします。

「やりがいがありすぎて、楽しい!」
昨年、海上保安庁に就職した秋山さんは半年間の研修を終えて、いよいよ実機での訓練が始まります。
機体はアグスタ(AGUSTA)AW139、副操縦員としての経験をこれから積んでいきます。
初めて操縦するヘリでもあり、勉強は相当頑張ってやっているそうです。

これまではヘリや飛行機の後席に乗って、撮影業務や、火災船舶の状況確認等をしてきました。
日々勉強することは多いのですが、とてもやりがいがあります。やりがいがありすぎて楽しいです、と元気に話してくれました。

現在は海上保安庁の官舎で生活している秋山さん、海上保安庁や防災のパイロットになりたかったという昔からの夢を叶えた今、さらにたくましくなって近況を話してくれました。
今後も責任のある仕事を安全運航で頑張ってください。

秋山さんの訓練時の様子 *文中の氏名は仮名です。

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