福島空港へのロングクロスカントリーを実施| アルファーアビエィション

福島空港へのロングクロスカントリーを実施

アルファーアビエィションが操縦訓練を実施している、帝京大学理工学部航空宇宙工学科ヘリコプターパイロットコースの訓練生が航法訓練で福島空港に行ってきました。
ロビンソンR22を当校の福島運航所のエプロンに駐機して、飛行機の訓練機ダイヤモンドエアクラフトについて教官から説明を受け、ターミナルビルにも見学に行ってきました。

福島空港には航空気象官署があり、パイロットは気象に関する情報を入手すると共に気象のブリーフィングを受けることができ、より安全に飛行することができます。
今回も帝京大学ヘリパイロットコースの訓練生は空港内の気象官署に行き情報を収集しました。
気象予報士のウエザーブリーフィングを聞きながら何度もうなずき、またフライトプランも事前にも準備をして問題なく提出しました。
少し時間があったので空港ターミナルの屋上に上がり空港全体を見てきましたが、将来はこのような大きな空港でもパイロットとして仕事をするんだと、新たに闘志を燃やしていました。

関連記事